四ツ池ゴルフガーデンがこだわる施設づくりはこれ!
普段何気なく打ち込んでいる四ツ池ゴルフガーデンのフェアウェイですが、そこには努力を惜しまないスタッフたちのこだわりがあることを知っていますか。
練習場の使命として重要なのは、コースに出たときのパフォーマンスが向上していることだと四ツ池は考えます。
その細かすぎるこだわりの一つひとつを今回はご紹介してみようと思います。
今まで長い間四ツ池に通ってくれているゴルファーの皆さんでも、知らなかったことがあるかもしれないので、これから通うのが楽しくなるかもしれません。
・フェアウェイへのこだわり
打席から眺めると青々とした美しい天然芝のフェアウェイが目を惹きます。
あの芝の管理を依頼しているのは「グリーンワークス」。
『ジュビロ磐田』のホームスタジアムとなっている『ヤマハスタジアム(磐田)』のピッチ管理を手がけてきた会社です。
冬には「エアレーション」といわれる重機を使用して穴をあけ空気を入れる作業を行っており、そのときには砂を10トン使用するなど桁違いの手入れがされています。
四ツ池ゴルフガーデンが天然芝にこだわるのは、打った打球がコース上と同様の跳ね方を再現したいからにほかなりません。
また天然芝だからアプローチの再現性も高くなるのです。
皆さんご存知通り、四ツ池ゴルフガーデンは松林に囲まれているので、ゴルフ場に近い感覚で練習できるという嬉しい声をよく聞くことができます。
松の木もおよそ150本植えられており、グリーンワークスと四ツ池のスタッフによって管理されてきました。
毎日芝刈り機を動かし、庭では黙々と作業を行っているスタッフたちは、4月になると青々とした天然芝が育ってくれているのを見て、嬉しく思っています。
そんな四ツ池ゴルフガーデンの美しい景観へのこだわりは尽きません。
・ボールへのこだわり
ソフトな打感にこだわって選んだのは、『ダンロップ社』のソフトワンピースボール。
ゴルファーたちが一生懸命練習を行えるように、毎日の清掃時にボールの厳しいチェックを怠りません。
そんなボールも、2年に1度総入れ替えを行い、その数はなんと15万球にもおよびます。ちなみに、ゴルフ練習場では4年〜5年ほどは同じボールを使用することが一般的。四ツ池ゴルフガーデンのボールに対するこだわりは強いと自負しています。
・クラブハウスへのこだわり
クラブハウスやロッカールームなどさまざまな場所に、ふんだんに取り入れられているのは美しい木目を持つ天竜杉です。
オーナーの管理する山から伐採し、天然素材の塗料を使用し、自然の中でゴルフを楽しんでもらえる環境づくりを行いました。
支配人が強化しているのは、徹底した清掃です。
1階はもちろんのこと2階の打席も掃除の行き届いています。
また女性専用のパウダールームや化粧室はいつ行っても清潔感があり、また練習に来たいと思ってもらえることが多いと好評です。
女性が楽しめる練習場は、男性が連れていきやすい練習場ともいえるでしょう。
きっと気に入ってもらえるのではないでしょうか。
四ツ池ゴルフガーデンのこだわりはさまざまなところに隠れています。
練習を楽しんでもらえるよう、コースでのパフォーマンスを向上してもらえるよう、これからも四ツ池ゴルフガーデンの挑戦は続いていくでしょう。
目が離せませんね。